有限会社オートボディーショップ笹川の板金塗装(鈑金塗装)は、技術に裏付けされた丁寧さ、そしてその丁寧な技術がスピードを生みます。
板金塗装(鈑金塗装)のご依頼をいただいて、すぐに交換と決めるのではなく、お客様と中古パーツを利用するか、新品に交換するか、直す事にするかを、車の状態を見ながら、しっかりと話し合って決定します。
板金塗装は事故やいたずら等により、損傷を受けた自動車のボディーパーツを、板金と塗装の二つの工程を経て、修復・再生することを目的として行われます。
また板金塗装の仕事の中には、骨格部に及ぶ車そのものが曲がった等の大きな損傷の修理が行われます。
こういった作業は、内製工場のないディーラーやクイック補修サービスではできず、鈑金塗装専門工場で行われる事が多いです。
理由1 パテの技術で丁寧に
叩いて凹みを目立たなくし、その後に行なうパテで熱を加えて矯正乾燥させます。
自然乾燥で起こる、戻りを出さないようにし、二度、三度の作業を起こさないようにします。
自然乾燥させると、シミが出たり硬化反応が悪くなるのを防ぐのが目的です。
理由2 安く仕上がる提案をいたします
板金や塗装を行なう際に、部品交換だけを行なうのではなく、原則直すことを念頭においた提案をいたします。
部品交換を行なう事が、最も早いかもしれません。
ですが、その分費用も掛かり、交換ばかりをすると事故車としての扱いになり、売却時の査定にも大きく影響を及ぼし、何よりもお客様自身が『事故車に乗ってる』という嫌な思いをされないために直す事をオススメいたします。
理由3 焼き付け塗装でスピード仕上げ
一般的に塗装後は、自然乾燥を行ないますが、オートボディーショップ笹川では、熱処理を行ない硬化の反応を良くします。
また、熱を加える事により、シンナーが早く抜け、次の工程にスムーズに進む事が出来ます。
理由4 塗装前の下処理を丁寧に
塗装前に『足付け』と言われる、塗装がはがれないようにするための処理をじっくり、丁寧に行ないます。
また、洗車時に塗られているワックスは塗装をはじく原因となりますので、事前にすべてを取り除きます。